薬の威力を思い知らされたのは、新しい薬に切り替えるために、薬を止めた時。 それまで、朝半錠、夜1錠半飲んでいたフェルノバールだったけど、 アセプロマジンに変えるために中止し48時間開けることにしたときの様子が、驚きだった。
最後に1錠半飲んでからおよそ12時間後。 その日の午後の様子。

表情は穏やかだけど、うつらうつらで起きる気もない様子。

寝たきりではかわいそうなので、外の通りが見えるところに移動してやった。 一人にしておくのも かわいそうそうなので、みんなで通りが見えるワンコルームに移動して過ごした。 目は開いているものの、外を見ようという意欲もなさそうだった。時々散歩のわんちゃんが通ってアドが吠えても無関心。

そして、その日の夕方。(最後に飲んでから20時間くらい経過) からだを起こすことができていた。

そして24時間後

自分で体を起こして、文句吠え?笑

表情にも力強さが見えてきた。

薬一つで、こんなにも違うことにびっくり。 翌日には、ちょっとだけど自力歩行もできた。 ヒンヒンバタバタ苦しそうに大暴れも始まったけど…
体が動かなかったのは、この薬のせいだったことも分かって、 ますます、薬を変えてみようという気持ちが固まった。
よろしく
ブログランキング登録中ワンクリックお願いします
テーマ:コリーと暮らす - ジャンル:ペット
|