コリー・ジュリアドの連絡帳
Juliusは、9年間お世話になって卒業しました。                  Adonisは犬学校の5年生。 週に2日、カバンに、おもちゃと、ウンチ袋と 連絡帳を入れて通学。 その学校生活は、ミステリアスで、ユーモラスで、ちょっぴり刺激的。

要求が多くなる?!
アセプロマジン、一日2回、 朝四分一錠・夜三分の一錠(1錠10ミリグラム)と、薬の量が多くないためか、頻繁に目覚めているジュリ。
1時間~2時間で目が覚めるらしく、そのたびに呼ばれる。
水!
起こして!
チッコ!
ウンチ!
等、その都度要求は違うけど。

水要求
「お水~」   byジュリ



それでも、
薬が効いていることが分かるのは、
まず、
要求が叶うと、またすぐ寝てしまうこと。
何時までも、騒いでいないのが何より助かっている。
果てしなく騒いでいるときは、一体何がしたいのか分からず途方に暮れることがしばしばだった。
頻繁に呼ばれるのは、それなりに忙しかったりしんどかったりするけど、生きていてくれる実感があり、嬉しくもある。
薬を増やせばもっと長時間寝てくれそうだけど、増やす予定はいまのところは、無い。
それでも、どうしてものときには、ちょっと多めに飲ませることで安心出来ると思うと、とてもホッとする。

目覚め
おめざめ



それに、
薬が効いていることが分かる証拠に、完全に目覚めたとき(薬が切れたとき)は、歩く!
もちろん介護ベストで支えているけど、それでも、4本の足で歩いている。ちょっとの間だけなら、自力で立っていることもある。
そういうときに、せっせと歩かせて運動!
フードを食べた後だと、さらに力強く歩ける。
そっと手を離して2.3歩自力で歩かせたりして!
あんよが出来はじめた赤ちゃんのように!
目覚め
ベランダで外気浴



難しいのは、何時飲ませるかということ。
薬は空腹時に飲ませなければならないけど、
食べた後の方が、力強く歩ける。
ご飯前に飲ませて、寝てしまう前にせっせと歩かせたり運動させたりするようにしている。
ちょうど運動させたい時間に目覚めるとは限らない。
だから、薬のタイミングがとても難しい。
目覚め



それに
三分の一錠を作るのがなかなか難しい。
三分の一錠粉末
表面がざらざらした おちょこに錠剤を入れ 太い箸でつついて粉にし、三分の一を計って作っている。



アセプロマジン、副作用は、「要求が多くなる」ことらしい(笑)



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薬の威力
薬の威力を思い知らされたのは、新しい薬に切り替えるために、薬を止めた時。
それまで、朝半錠、夜1錠半飲んでいたフェルノバールだったけど、 アセプロマジンに変えるために中止し48時間開けることにしたときの様子が、驚きだった。

最後に1錠半飲んでからおよそ12時間後。
その日の午後の様子。
寝たまま


表情は穏やかだけど、うつらうつらで起きる気もない様子。
寝たまま


寝たきりではかわいそうなので、外の通りが見えるところに移動してやった。
一人にしておくのも かわいそうそうなので、みんなで通りが見えるワンコルームに移動して過ごした。
目は開いているものの、外を見ようという意欲もなさそうだった。時々散歩のわんちゃんが通ってアドが吠えても無関心。

寝たまま




そして、その日の夕方。(最後に飲んでから20時間くらい経過)
からだを起こすことができていた。
体を起こす


そして24時間後
体を起こす

自分で体を起こして、文句吠え?笑

体を起こす


表情にも力強さが見えてきた。
体を起こす


薬一つで、こんなにも違うことにびっくり。
翌日には、ちょっとだけど自力歩行もできた。
ヒンヒンバタバタ苦しそうに大暴れも始まったけど…

体が動かなかったのは、この薬のせいだったことも分かって、
ますます、薬を変えてみようという気持ちが固まった。



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薬への決断
フェノバールからアセプロマジンに薬を変えてから、目覚めているときには歩いたり(支えられてが多いけど)出来るようになった。
それから考えても、ジュリにはアセプロマジンがあっているらしい。
このアセプロマジンに至る経緯を振り返ってみることにした。

そもそも、薬を飲ませようと決意したのは、
なによりも苦しそうだったから。
そして危険が伴ったからだった。
反り返って、ヒンヒン泣き、延々とバタバタ転げ回る…
反り返りは半端ない角度…
転げ回ってあちこちぶつかって擦り傷が耐えなかった。

反り返り


周りには、クッションなど柔らかい物を置いた。それでもクッションとの摩擦で唇が切れて血がにじんでいたりした。
ガード

寝床
寝床の周りはソファや枕・ぬいぐるみなど、などありとあらゆる柔らかい物でいっぱい!

そんな状況だったので、
少しでも楽になるならと、獣医さんと相談のうえでフェルノバールを試した。
何故か血液検査の結果も問題がなくなっていた。
あんなに覚悟を迫られ、心痛めていた腎臓疾患も、検査結果は正常値になってた!
そして、
フェノバールを飲み始めると、
それは、徐々に効いて、穏やかな表情になっていった。

もうろう脱力

ただ、
問題もあった。


効いている間は、体が脱力しているらしく、起き上がることすら出来なかった。
世話は楽だけど、
ジュリとしては、どうなんだろう…
多少は歩けていたのに、薬のために歩けないのはちょっと…
そんなとき、「アセプロマジン」を知った。
アセプロマジンを飲んでいるコリーが、
薬を飲んでるのに、きちんと歩けているのを知り、変えてみることにした。

ただ、
薬を変えるためには、完全に前の薬が体からぬけなくちゃならない。
完全に抜けるためには48時間一切薬を止めなければならない。
それまで飲んでいた心臓の薬も。
薬を止めてみて、想像はしていたけど、薬の威力をまざまざと知らされた。良くも悪くも。
恐いくらいだった。

続きは明日。


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プロフィール

ジュリママ

Author:ジュリママ
Julius(ラフコリー♀ 2003/05/27生)
ドッグトレーナー養成学校に9年通い卒業

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